白髪一雄 2020.03.05 BLOG閑話休題 新型コロナウイルスの感染拡大防止の為、全国の小学校・中学・高校・特別支援学校を3月2日(月曜日)から臨時休校にするよう要請がだされました。突然の決定に小さなお子様がいらしゃる方々は戸惑い、今後の対応に苦慮されることでしょう。多くの人々が集う場所も(博物館・コンサート会場・スポーツ施設等々)休館の決定が次々となされてい... 詳しくはこちら
癒しの時間 2020.02.10 BLOG閑話休題 2020年1月18日リニューアルオープンしたアーティゾン美術館を訪れました。ブリジストン美術館という名称に長年親しんでいた為、会話でもついついブリジストン美術館と言ってしまいアーティゾン美術館という名に馴染むには時間がかかるかもしれません。同美術館収蔵作品を拝見させて頂き、有名な作品を間近でかつゆっくりとした空間で静か... 詳しくはこちら
東京散策 2019.04.14 BLOG閑話休題 東京に住んで何十年か経ちますが、まだ一度も訪れたことがない場所が沢山あり、それらを訪ねたいと思うようになりました。先日友人と迎賓館(赤坂離宮)から国立劇場、最高裁判所、国会議事堂へと散策しました。迎賓館では、手荷物検査を受け金属探知機のゲートをくぐってからでないと、入場券を購入できませんでした。その日は雨の予想が出てい... 詳しくはこちら
現代美術 2019.03.02 BLOG閑話休題 六本木ヒルズ53階の森美術館で、「六本木クロッシング2019展:つないでみる」を開催中です。「六本木クロッシング」は森美術館が3年に一度、日本の現代アートシーンを総覧する定点観測的な展覧会として、2004年以来開催してきたシリーズ展だそうです。第6回目の開催となる今回は、シリーズ初の試みとして、森美術館の3人のキュレー... 詳しくはこちら
藤田嗣治 本の仕事 展を見て 2019.02.19 BLOG閑話休題 東京富士美術館で開催中の「没後50年 藤田嗣治 本の仕事 その美しき本と愛しい挿絵たち」展を見に、八王子へ行って来ました。ちなみに2018年が没後50年であり、巡回展覧会のため今年も同じ名称を使用しているのではないかと‐‐。これまで見てきた藤田嗣治展は、戦前のフランス在住時代に作り上げた、独特な表現方法・乳白色の下地に... 詳しくはこちら
瀬戸内の島々 2019.02.07 NEWS閑話休題 豊島 瀬戸内の島々といえば、豊島の産業廃棄物不法投棄事件を忘れることができません。年代をたどってみると、 1975年12月 産業廃棄物業者の豊島総合観光開発が、産業廃棄物処理業の許可を香川県に申請する。 1978年2月 香川県は、豊島総合観光開発に対して、産業廃棄物収集運搬業(汚泥・木くず及び家畜のふん)処分業(... 詳しくはこちら
瀬戸内の島々 2019.01.31 BLOG閑話休題 ニューヨークタイムズの「2019年に行くべき52か所」の第7位に瀬戸内海の島々が選ばれた。瀬戸内海の島といえば、直島にある草間彌生氏の黄かぼちゃと赤かぼちゃがまず思い浮かぶ。黄かぼちゃは、海に突き出すように置かれているため台風の影響を受けてしまうそうだ。このかぼちゃのヘタは一度もげてなくなってしまい、作り直しを検討して... 詳しくはこちら
2018年ノーベル平和賞 2018.12.27 BLOG閑話休題 デニ・ムクウェゲ氏 今年のノーベル平和賞は、コンゴ民主共和国の産婦人科医 デニ・ムクウェゲ氏 イラクのヤジディ教徒 ナディア・ムラド氏 両名が受賞された。私はこの方たちを全く知らなかったが、ムラド氏についてはテレビ等で多少報道されたので、ムクウェゲ氏について調べてみた。ムクウェゲ氏は、1955年生まれ。1999年に、... 詳しくはこちら
ポケットベルサービス終了で思ったこと 2018.12.20 NEWS閑話休題 ポケットベルサービスが、2019年9月30日で終了するらしい。いまだにポケベルが利用されていたことに驚かれた方も多いはずだ。私もそのひとりである。かつて、営業職のサラリーマンの必需品であり、女子学生の人気の一品であった。携帯電話は本体価格・通信料共に高く、高嶺の花であった。ポケベルは小さい画面に僅かな文字しか表示出来な... 詳しくはこちら
星の王子さま(2) 2018.12.03 BLOG閑話休題 作者アントワーヌ・サン=テグジュペリは、1900年6月29日 フランスのリヨンに生まれました。1926年 南方郵便機で作家デビュー、1931年 夜間飛行でベストセラー作家となりました。1943年4月 アメリカで星の王子さま(フランス語版・英語版)を出版、翌年7月にフランス本土への偵察飛行にコルシカの基地から飛び立ち帰ら... 詳しくはこちら