古畑雅規 BOXクレイアート作品展 2021.05.20 BLOGNEWS 阪神百貨店にて個展を開催 2021年6月9日(水)~15日(火) 7階 阪神美術画廊 〈最終日は午後5時閉場〉 作家来場日 6月12日(土)・13日(日)・14日(月) 各日正午~ 奥行き数センチの額の中に広がる夢の空間BOXクレイアート。 樹脂粘土(クレイ)を使い、一つ一つのパーツを... 詳しくはこちら
長谷川美菜 メゾチント展 2021.05.14 BLOGNEWS 井上百貨店にて個展を開催 2021年5月12日(水)~18日(火) 井上百貨店 本店6階・ギャラリー井上(東ホール) 〈最終日は午後3時閉場〉 現在、日本を代表するメゾチント技法による銅版画家・生田宏司に師事し、長年研鑽を積み個性あふれる作品を発表しております女流画家です。 フランスではマニエール・ノワー... 詳しくはこちら
予期せぬ出会い 2021.05.05 BLOGNEWS 気ままに歩いていると 多くの人々が通る順路から離れて、明確な目的があるわけでもなく、気ままに歩いてみたくなることはありませんか。 南参道から正参道そして本殿へと伺い、いつもなら来た道をそのまま戻るのですが、その日は西参道へ歩みを進めてみました。この地が100年ほど前に、多くの人々の手により造られた人工の杜だとは、想像... 詳しくはこちら
コタン コロ カムイ (しまふくろう) 2021.04.26 BLOGNEWS コタン コロ カムイ 生田宏司が好んで描く鳥の一つにしまふくろうがあります。 しまふくろうはアイヌ語で、コタン・コロ・カムイと呼ばれ、その意味は「村を守護する神」だそうです。 アイヌ文化では、鳥も獣もカムイ(神)として敬われます。そしてしまふくろうが、鳥の中で最高位の神様と言われ、村を守る神と言われるには、いくつ... 詳しくはこちら
制作風景 生田宏司(いくたこうじ) 3 2021.04.19 BLOGNEWS 銅版画は、プレス機で圧力をかけて摺り上げます。 今年、68歳になる生田宏司ですが、このような作業を今も一人で行っています。 自宅から徒歩で、5分ほどのアトリエに、生涯通い続けることでしょう。 銅版画(メゾチント)完成です ... 詳しくはこちら
制作風景 生田宏司(いくたこうじ) 2 2021.04.12 BLOGNEWS 雁皮(がんぴ)摺りについて 生田宏司のメゾチント(モノクロ・カラー)は、一部の和紙摺りを除いて殆どの作品が、版画用紙と銅版のイメージ(図柄)の間に雁皮紙が1枚挟み込まれて摺られている、雁皮摺りとなっております。 勿論、これは生田宏司だけが行う特別な摺りではなく、他の銅版画作家にもおります。 ただ多色木版、リトグラ... 詳しくはこちら
制作風景 生田宏司(いくたこうじ) 1 2021.04.07 BLOGNEWS メゾチント(銅版画) メゾチントはまず、銅板表面上をベルソーという道具で、縦・横・斜め何往復も、ドットの傷を点刻する、目立てという作業を行います。 この状態で銅板表面上は、例えるなら目の細かい紙やすりのようになります。 ここから、スクレーパーやパニッシャーという道具で、無数の傷(ドット)を削ったり、潰したり、... 詳しくはこちら
作家紹介 2021.04.04 BLOGNEWS 生田宏司(いくたこうじ) 1953年 山形県鶴岡市生まれ。 1976年 多摩美術大学 絵画学科日本画専攻卒業 1999年 国際グラビュール展招待出品(フランス) 2001年 フランス初の個展(ゴルツ美術館)にてフランス蔵書票協会ジャン・フランソワ・ シャサン氏に認められ、この年よりフランス国内各地... 詳しくはこちら
作家紹介 2021.03.30 BLOGNEWS 古畑雅規(フルハタマサノリ) 1968年 長野県松本市生まれ 古畑雅規は額縁の中に収められた立体的な絵画「3Dアート」を制作しています。その作品は、クレイ(樹脂粘土)を使い、時間をかけて綿密に仕上げられた数々のパーツを組み合わせて創られていきます。 中学教師を辞し 1991年に名古屋芸術大学(美術部絵画科)を... 詳しくはこちら
生田宏司 銅版画展 ~マニエール・ノワールの世界~ 2021.03.19 BLOGNEWS さっぽろ東急にて個展を開催 2020年4月8日(木)~21日(水)《最終日は17時閉場》 さっぽろ東急 6階 プレミアムスクェア(画廊)にて個展を開催致します 20日(火)13時~18時 21日(水)13時~16時 作家来場致します ~マニエール・ノワールの世界~ フランスでマニエール・ノワール(黒... 詳しくはこちら