今まで弊社でお取扱いの作家をご紹介させて頂きました。今回は少し絵画（美術品）について記したいと思います。
     勿論、これは画廊勤務ののち独立して絵画をなりわいとする美術商として現在に至ります（約２４年）、あくまで個人的見解です。
  気軽に読み進めて頂きましたら幸いです。いい絵を見たい！いい絵に出会いたい！気に入った絵を部屋に飾りたい！そう思っていらっしゃるあなたは、少なからずとも衣食住足りて、恵まれた環境の方です。

絵を観る喜び  絵を購入する喜び  絵を飾る喜び

    古来人は絵に魅せられてきました。人は本来絵に感動する様にDNAが組み込まれているのではないかと思ってしまいます。同じく人は、もの心つく頃からお絵かきをします。いい絵、素晴らしい絵（この定義はきわめて曖昧で個人的な主観によるものではありますが）に出会うと、その一枚の絵の前に足が停められます。もし、そんな一枚の絵が（叶うならば）自分の家の壁に飾られたなら、どんなに素晴らしい事でしょうか。

  古畑雅規  生田宏司  佐藤隆春 三者三様の個性

     弊社でお取扱いの3Dアート作品の古畑雅規、メゾチント（銅版画）作品の生田宏司、油絵作品の佐藤隆春。三者三様の個性あふれる三作家の作品より、新しい世界へ一歩ふ出してお気に入りの作品をあなたの部屋に飾ってみませんか。