絵画、美術品の販売|アトリエムーン アトリエムーンでは、福島学院大学で教鞭を執る油彩画家&クレイアート作家、古畑雅規の作品を中心に、個性あふれる作家の絵画や美術品の販売をしております。全国の有名百貨店の画廊やギャラリーなどでの個展を通じて、実際に観て感じる、美術品の良さを一人でも多くの方にお届けいたします。ぜひギャラリーアトリエムーンで価値ある本物の美術品を。

現代美術

六本木ヒルズ53階の森美術館で、「六本木クロッシング2019展:つないでみる」を開催中です。「六本木クロッシング」は森美術館が3年に一度、日本の現代アートシーンを総覧する定点観測的な展覧会として、2004年以来開催してきたシリーズ展だそうです。第6回目の開催となる今回は、シリーズ初の試みとして、森美術館の3人のキュレーターで共同キュレーションを行い、1970-1980年代生まれを中心とした日本のアーティスト25組を紹介されるそうです。

 

入り口に展示されている飯川雄大氏の400×540cmの作品にまず圧倒され、次々と続く巨大な作品群に驚きに連続でした。目《景体》は、230×700×800cmという大きさで、一つの部屋全体が作家の作り出す一つの作品でした。私のこれまでの絵画鑑賞は、壁にかけてある作品を近くから遠くから見て、作家の生きた時代を思い、何を訴えようとしているのか考えを巡らせる時間でした。そのような楽しみ方を覆してしまう、一つの空間の中で作家の思いを感じる新たな体験でした。従来の様に壁にかけてある作品もありましたが、株価のチャートをアルゴリズムを用いて絵画的に表すなど、まさしく現代的でありました。

 

美術品を写真で撮るという発想はありませんでしたが、数人の外国の方が楽しそうに作品の前でポーズをきめてカメラに収まる姿は、新たな美術館の楽しみ方に触れた思いでした。磯谷博史氏の作品をはじめとして、いくつかの作品を写真に収め、難解な作品の前では何度も解説を読み直している間に、瞬く間に時間が過ぎていきました。3月下旬には、東京現代美術館がリニューアルオープンです。とても楽しみにしています。

 

 

 

絵画、美術品の販売|アトリエムーン

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アトリエムーンでは、福島学院大学で教鞭を執る油彩画家&クレイアート作家、古畑雅規の作品を中心に、個性あふれる作家の絵画や美術品の販売をしております。
全国の有名百貨店の画廊やギャラリーなどでの個展を通じて、実際に観て感じる、美術品の良さを一人でも多くの方にお届けいたします。
ぜひアトリエムーンで価値ある本物の美術品を。

屋号 有限会社アート咲輝
住所 東京都練馬区谷原3-8-33
電話番号 03-5934-3767
営業時間 10:00~18:00:定休日 土・日・祝日
代表者名 咲間 昇
E-mail info@gallery-ateliermoon.com

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